「お参りですよ(4巻)」ネタバレと感想賢慈と善人は恋人?

賢慈と善人は恋人?

 

善人が賢慈にフェラをする姿を見てしまった優慈。

優慈と三郎の関係も気になります。

 

「お参りですよ(4巻)」あらすじ

 

賢慈の体を触らせてもらえた善人は、賢慈との事を夢にまで見てしまうが、このまま進展して童貞の自分に上手く出きるのかと悩んでいた。

しかし優慈は善人が賢慈に酷い扱いをされていると思い、善人の事を心配していた。

 

一方、優慈は三朗と順調で、以前約束していたにスーツ姿を見せてもらうというのを果たすため三朗の家を訪れていた。

 

三朗のスーツ姿にテンションの上がった優慈。

その優慈の姿は、三朗にはとても可愛く見えていた。

 

そして二人はいい雰囲気になるのだが、そこに善人が訪ねてくる。

相談があるという善人と三朗を残し、優慈は帰る。

翌日三朗に話の内容を尋ねるも軽くかわされてしまう。

 

三朗は善人から賢慈と付き合っていることをカミングアウトされ、優慈と三朗はエッチを済ませているて思っていた善人から同性同士のエッチのコツを教えてほしいと相談を受けていたのだった。

 

三朗の態度に相談の内容が気になってしまった優慈。

そんな時賢慈の部屋からもれ聞こえてくる善人の意味深な声を聞いてしまう。

 

いけないと思いつつも、賢慈の部屋の扉から中を覗くと、賢慈のベッドで賢慈にフェラをする善人の姿を見てしまい驚く優慈。

賢慈と善人の関係はどうなっていくのか?賢慈と善人の関係に焦る優慈と三朗は…?

 

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「お参りですよ(4巻)」感想

 

「お参りですよ(4巻)」優慈のうぶさが可愛い

 

今回も優慈が可愛かったです。

天然なところもあってキュンキュンしました。

 

無意識に三朗を誘惑していて、そりゃ三朗はムラムラしちゃうよ!と思うシーンがたくさんありました。

そして付き合っているのに三朗に嫌われたくないとしつこく出来ずに悩んでいるところに優慈らしさが出ていて抱き締めたくなりました。

 

セフレの意味も知らない優慈のうぶさもかわいくてたまりませんでした。

 

また三朗のを口ですると勇気を出したシーンでは、思いっきり天然を発揮していて笑ってしまいました。

 

三朗が苦しんでいるのにとっても笑顔でルンルンな優慈が面白かったです。

またその場で怒らず優慈の天然を優しく包み込んでいる三朗が素敵でした。

 

そして二人のエッチしたいって気持ちが巻数を増すごとに大きくなっていっているのがわかるので読んでいるといつできるの!とヤキモキしてしまいます。

 

二人でイチャイチャするシーンでは二人の気持ちが強くなったからなのか色っぽさがとてもあってドキドキしてしまいました。

 

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「お参りですよ(4巻)」強引さと絶妙な優しさの三郎は最高のキャラ

 

二人の初エッチが本当に待ち遠しいです!

酔っ払ったよっちゃんを送り届けたあと車のなかで話をするシーンでは、優慈を経験ねーんだからと突き落とすのにそのあとすぐ俺だけ見てろと、優慈を幸せいっぱいにする三朗にやられました。

 

三朗は絶妙な強引さと絶妙な優しさを持っていて、さらに男の欲望もちゃんと持っている本当に最高のキャラだなと思いました。

 

二人の話は裏切りやドロドロみたいな波が全くなくて読んでいるとただただ幸せな気分にさせられるので、二人にもいつまでも幸せでいてほしいです。

 

一方よっちゃんと賢慈の関係にもドキドキさせられました。

賢慈がよっちゃんにキスを許したり、ご飯を一緒に行ったりと普通の恋人だ!と思えるシーンがあるけど、セフレ以下のような発言が賢慈からあったりと進展するのかしないのか!とヤキモキしました。

 

賢慈が部屋でよっちゃんに押し倒されているシーンでは賢慈がとても可愛くていつものツンツンの賢慈とのギャップにやられました。

 

でもことが終わるといつもの賢慈に戻っているので笑えました。

この二人のシーンでは笑えるところもたくさんあるので読んでいても楽しいです。

 

そしてこちらのカップルでも純真無垢なよっちゃんの賢慈に対する一途な愛情が見ていてほっこり、幸せになれます。

賢慈がよっちゃんに落とされるのか、本当に二人が付き合う日が来るのかこれから楽しみです。

 

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*本文中の画像は「お参りですよ」とは無関係です。

 

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